メガネが似合うモノ!

眼鏡の保管方法

皆さんは普段眼鏡をどのように保管しているだろうか。眼鏡ケースに入れているだろうか。それともそのまま置きっぱなしか、眼鏡スタンドみたいなものをお持ちだろうか。

皆それぞれ眼鏡の保管方法があるのではないかと思う。私の場合はこう。
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これは修学旅行で買ったアメフトボールや高校時代に買ったヘッドホンにある日ふと眼鏡をかけたらしっくりきたというどうでもいい経緯があるが、適当に置いておくと私は踏んだりしてクチャっとしてしまうので、個人的にこの保管方法はGood

毎日こいつに眼鏡をかけるのだが、そのときいつも思うことがある。
それは「こいつ、似合うな。」ということ。
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こいつ、似合うな
よく見て欲しい。何を見させられているんだと思うだろう。しかしどうだ、10秒ほど見ていれば似合っているようにも見えてこないか。


眼鏡が似合う物を探す

もっと眼鏡をつけたら似合う“物”があるのではないだろうか。なぜかふとそんなことを考えた。
人間でなければ眼鏡をかけてはいけないという道理は無い。しかし物は自ら眼鏡をかけることはできない。なら僕が眼鏡をかけてやろう。もしかしたら人間以上の眼鏡美人がいるかもしれない。

実は私、今大学生でがっつり就職活動中である。他人に評価される毎日に疲れているのだろうか。なぜか街に駆け出して色々な物に眼鏡をかけて写真を撮ってみた。

家の中の物はアメフトボールを越えられる物は色々やってみたが中々無さそうなので、外の物を中心に調べる。特に皆さんの人生の特にはならないが、頑張って書いたので暇な人はぜひ見て。


辺り構わずかけてみる

とりあえず外に出て、眼鏡をかけてみた。外に出て思う、人間ばかりが眼鏡をかけていることへの疑問。そんなことおかしい。とりあえずよく見るブロック塀に眼鏡をかけてみた。
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どういう気持ちで見ればいいのか
似合っているのかもよく分からない。思ったより眼鏡のつるはがっちり塀にフィットした。そういう意味ではこの塀も似合っているのか。
こんなことを続けていくことへの不安が大きくなった。想像以上にダウナーな企画なのかもしれない。

なかなか触らない人ん家のメーター、どうか
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良く分からん
左右の菅が眼鏡にフィットしていてそこは良いと思う。自分は何をやっているんだろう。そのとき何となく少し目線を変えてみた。
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こ、これは!
こ、これ・・・。ちょっと顔に見えませんか?

1.顔に見えるのが良いんじゃないか
少し眼鏡が似合うという基準が見えてきた。それは、眼鏡をつけたときに顔に見えるということ。そうすることで途端に愛らしく、個性も様々に見えてくるのだ。
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何となく乗っけてみると顔が生まれたりする。なんともあほな顔だ。

続いてマンションの前にある、車が出るとき光るパトロンランプみたいなやつ。これは良いと思う。
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どこか真面目そうですね。

2.安定感が大事
眼鏡がするする落ちたりするのは、眼鏡に向いていないと思う。コンタクトにすべきだ。顔に見えるのに眼鏡が綺麗につかないパターンがかなりあった。
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眼鏡がすぐ落ちてしまうパターン。
こんなものも、たくさんやっているとシンプルで良いななんて思う。が、とにかく眼鏡がツルツルとめちゃめちゃ落ちるのである。足切りだ。

注. 乗せるだけはズルいのではないか
色々なものに眼鏡をかけた。色々試しているうち、その大半はかけているのではなくてそのモノに“乗せて”いるだけなのではないかと思うようになってきた。それは眼鏡を“かけている”とは違うのではないか。
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アゴが長い人
これはしっくりくる!と思ったが、これは上に眼鏡を乗せているだけだ。やっているうちにこれは少し違うんじゃないかなという気持ちが湧いてきた。

眼鏡を乗せるだけだったら、誰でもできるんじゃないか。やはり眼鏡を“かける”。ここに意味があるのではないか。

鼻パッドやつるがきちっと顔?にフィットして、それでいて様々な表情を伺い知れる、これが重要なのである。(何を言っているんだ)
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この法則に則ってポストに眼鏡をかけるのであれば、ただ上に乗せるのはダメだが投函口に差し込めばOKとなる。段々ややこしさが出てきた。

3.モノに手を加えてはいけない
これは当たり前かもしれないが、意図的に顔を作ってはいけない。
顔を見つけられず、ここに何かあれば顔になるのに!と歯痒くなるパターンは多いが、人が手を加えてしまっては美しさがなくなる。
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悔しいからといって鼻をつけたしたりしても虚しくなるだけ。


なんとなく眼鏡が似合うモノの条件が見えてきた。まとめるとこんな感じ。

1. 顔に見える(眼鏡をかけたときの芸術性)

2. 安定感がある(乗せるだけはズルい。きちんと眼鏡のフレームがフィットする)

3. モノに自ら手を加えてはいけない


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やりすぎておかしくなってくる(実際はもっとやってます)
とにかくたくさんのものに眼鏡をかけた。街の至る所でおもむろに眼鏡を外し、モノにかけてカメラを向ける様は端から見て不審者そのものだったろう。

途中で顔を探すのがポイントだということに気づいた。これに眼鏡をかけたら顔になるんじゃないか、と常に想像しながら歩かなければならない。

段々おかしくなってきたのか、あらゆる風景、物が顔に見えてくるようになってきた。
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顔!?
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車も全部顔なのでは!?確かに子どもの頃にはそう見えてたな
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これも顔だ!眼鏡をかけないと!

どうにかしてかけたい
もちろんこんなもの達に眼鏡はかけられない。物理的に無理である。
しかしどうだ、こうやったらかけてることにならないか。
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こうやったらかけれるっちゃかけれるのでは!?

空間に眼鏡をかけるということにしたらこれはありじゃないか。
条件2で、しっかり眼鏡をかけなければならないことになっているが、空間そのものに眼鏡をかけてあげるとかそういうややこしい発想にしたら別にこれはこれで良いのでは。

その瞬間、その場所からしか見えない眼鏡の似合い具合ということであれば、逆にすごい似合っているということになったりしないか。
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どうでしょう。
そろそろ錯乱してきた。眼鏡がなんなのか、似合う基準も分からなくなってきた。佳境を迎えた。

町中が顔に見えます。
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か、顔・・・。眼鏡をかけなければ・・・。
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バスが通り過ぎる。乗客が僕を見ていた。


一瞬の眼鏡姿ってあるんじゃないか
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この顔って今しか見れないみたいな話。
刹那にしか見る事のできない眼鏡姿があれば、それは究極の眼鏡姿で、ある種の儚さとかを感じさせる何かになるんじゃないか。上の顔はさすがによく分からないので、自分で作ってみることにした。シャボン玉で空中に顔を作れば良いのではないかと考え、購入。
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シャボン玉で顔を作り、眼鏡をかけよう!


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できない
小一時間格闘したが、一番顔を捉えた写真が上のこれだ。写真の技量が無いからかこれが限界である。

電車が通る一瞬
乗り物は全て顔に見える境地に到達した。移動している乗り物に眼鏡かけた人間は居ないだろう。乗り物が通り過ぎる一瞬に眼鏡をかければ、その先に何かあるのではないか。
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ふと思い立ち、眼鏡を片手に踏切前で待機する。誰かががやらなければ!


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なんなんでしょう


よく分からなくなってきた

安定感がないところに置いたりして
全然安定感が無くて、落ちたらひとたまりもないところに置いてみる。こんなところに眼鏡を置くなんて頭おかしいんじゃないか。逆にそれは似合っていることになったりしないか?“スリルに眼鏡をかける”みたいな・・・
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おれは今スリルに眼鏡をかけている!
何が何だか分からないがスリルはすごかった。

他にも・・・
めちゃめちゃ不謹慎なところに置いてみたりした。とにかく他にないパンクな眼鏡姿は無いかと捻り出した案だが、結果としてはただ不謹慎なだけだった。
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供える気がないものを置く罪悪感があった。

眼鏡が似合う条件として「ただ乗せるのはNG」としたものの、しっくりくるモノも発見した。乗せているだけだがこれはこれでいい気がしてきた。もはや条件すらゆるゆるである。
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顔が面白いからアリにしたい。どんどんゆるくなる条件。

こんな記事より良いテーマなんて沢山あったんじゃないか。就活とかで時間もないのにこんな事をしてて良いのか。そもそもなんで眼鏡をかけるんだ。でも今更作り直せないし・・・。そんなことばかり考えるようになってきた。


ラスボスみたいなの
ある日歩いているとついに自分の敵の組織のようなものにも出会った。悪の親玉のアジトっぽさ。私のオリジナリティはどこへ・・・。
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同じことを考えている奴が居た。それ、乗っけてるだけだぞ!




時間切れ

自分なりに色々探し回ったが、時間的に限界です。今回調べた限りで、自分が思うBEST 3をここで述べたいと思います。

色んな道に逸れたが、基本的には前半で述べた似合う条件を元に考えた。あと眼鏡を風景にかざすのはかなりキリが無い作業な上、どれも同じに見えてしまい心が折れたので今回は考えないことにした。

しかし一番の決め手ははかけた瞬間の感動だ。たまに「おおっ、これは!」というものがある。皆さんも眼鏡をものにかけるときはその感動をどうか大切にしてほしい。


第3位 大きめ丸型ポスト
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先程出てきた物で申し訳ない。ここでこれから先何が出ても許せるような心持ちを作って欲しい。

いきなり上に乗せているだけの眼鏡界のタブーだが、要はこの顔が好きなのである。まずこのタイプのポストに眼鏡を上に置いた人間自体が数少ないのではないだろうか。またこのサイズ感が良い。
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私は今東京は小平市に住んでいるのだが、小平はこの丸型のポストが日本一あるらしい。地の利を得た渾身の大発見のつもり。
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ちなみに小平市には日本一の大きさの丸ポストもある。一応付けに行ったがデカすぎて適当になる。


第2位 消火栓

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ちゃんと眼鏡がはまるところがある。
このタイプの消火栓は左右がつるにフィットするので良い。顔もしっかりあるが、鎖の部分がどこか眼鏡のバンドのように見えるというか、貴金属っぽさがあり、どこかマダム感のある雰囲気である。
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ゴージャスなグラサンをかけてあげればもう完全な貴婦人だ。すごい。



第1位

色々あったが自分が一番良いと思ったのはこれ。近所の公園の遊具
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みなさんどうですか?これが1位です!!!

家の近所で自己満足がすごいのは分かっているが、それほどこれには感動したものだ。眼鏡をかけるときに、つるを穴に通すギミックが良かったし、安定感もある。このカエル顔もどこかにこやかで見ていて癒されるし、目も鼻も口もある。どこを取っても完璧、というか今までで一番マシである。
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あとこれどうやって遊ぶ遊具なんだ
何となく眼鏡をかけたとき答えを発見したなという直感があった。逆に遊具としての使い方はよく分からない。むしろこれは眼鏡をかけるためのモノなのだったのではないか。

私はこの遊具と眼鏡をくっつけたキューピッドです。









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日本よ、これが眼鏡が似合うということだ







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いぬいぬい

Author:いぬいぬい
デイリーのインターンやらハイエナズクラブの自由研究で賞をいただいたりして調子に乗ったんだと思います。大学生です。今やこのブログに何の意味があるんだといつも考えています。最近日常的に書くようにしています。

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